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舞川あいくコラム vol.2

ANZをご覧のみなさん。こんにちは。舞川あいくです。前回のコラムでは「美しさ」についてお話しをさせていただきました。第2回目は「ファッション」についてお話しをしていきます。

ファッション

インタビューでもお話ししましたが、モデルを始めたばかりのころは、最先端の洋服を着た自分の写真を見て、「洋服が悲しんでいる」と感じていました。洋服を〝着せられている〟ではなくて、洋服が発信している〝言葉〟を読者に伝えたいと考えが変わってからは、雑誌を開いた読者が、「あぁ、この服を着てデートしたいな」とイメージを膨らませて、前向きな気持ちになれるように、自分も一生懸命妄想しています。

子どもの頃は、明るくて派手な色合いのものを手に取ることが多くて、タイトなデザインや、人目を引くものなど、いろいろチャレンジをしました。いまは着心地がいいものが1番です。あと若い頃と変わったのは、良質なものに目が行くようになりました。素材ならカシミアとかシルクとか。上質なものに触れていると、自分も1つ高いステージに上がったような気持ちになりますし、それに伴って所作もより女性らしくなるなぁと気がつきました。身につけるのではなく、どう着るかという意識も、自分を高めるポイントだと思います。とてもシンプルなことですが、丁寧に生きようという気持ちにしてくれる。ファッションは奥深いなと思います。

自分に似合う色、デザイン、素材など。それは十人十色なので、自分で確かめて、学んでいくしかないので、失敗もいい経験です。「似合わないかも」と諦めるのではなくて、何でも手にとってチャレンジして欲しい。私が子どもの頃、母や浜崎あゆみさんにあこがれたときは、いろいろな真似をしていました。ANZの読者の方も、若い人が多いと思うので、いいなと思う人の真似から入るのも1つの方法だと思います。ハイブランドなど高いものを手に取ることはできなくても、似ているものをうまく、自分流に使いこなすことを繰り返していると、自分らしさが見えてくるはず。その積み重ねが、自分だけのスタイルに繋がると思います。

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