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「肌と向き合う美肌作り」神崎恵特別コラムvol.5

—BEAUTY—
ANZをご覧のみなさんこんにちは、神崎恵です。私も含めて誰もが悩む肌のトラブル。若い時からのスキンケアも大切ですが、まずは正しい知識とやり方を知ることが一番。40歳を過ぎた今、改めて「美肌作り」について思う私のマインドをお伝えします。

しみ、シワ、たるみ、くすみ。20代では気にならなかったことが40代になると様々なトラブルとなって現れます。「どんなスキンケアをすれば美肌になれますか?」という質問を頂きますが、私の場合、基本的なスキンケアは昔と大きく変えてはいません。その代わり、何が肌にとって良いのかをこれまでの経験を通して考え、正しい知識を持った上で自分の肌と上手に付き合っていくようにしています。例えば、UV対策として日焼け止めを使う、クレンジングはメイクの濃さによってやり方を変える、クリームや美容液を塗る時は斜め上に引き上げるように行う、摩擦で肌にダメージを与えないよう顔を拭くタオルは肌触りの良いものを使う、菌が繁殖しやすい枕などのリネンアイテムは清潔に保つ等々・・・挙げればきりがありません。

その中でも特に気をつけたいのが顔に触れる時。力を入れず、優しくなでるように、イメージで言えば豆腐を扱うような感覚で、洗顔やスキンケアを行います。余計な力で発生する摩擦はシミやニキビ、色素沈着の原因となるので力が入っていると感じたら注意しながら優しく触れてください。そして洗顔後。肌を守ってくれる美容成分を肌の内側へ浸透させていくのですが、この時もちょっとしたひと手間が美肌作りのカギ。優しく肌を押し込むように手のひらの温度を感じながらハンドプレスで美容成分の浸透力を高めていきます。正直なところ、美しい肌を作るためのケアというのは面倒なことばかり。これをやらなくてはいけない!と過剰に思い込んでしまうとストレスで肌に悪影響を与えてしまいます。忙しい時や気分が乗らない時は無理をせず、心地よいと感じる範囲のスキンケアを自分で調整していくこともまた大切なのです。

もし、難しいなと感じたら、洗面周りやドレッサーを気分が上がるものにしてみる、憧れのブランドコスメを贅沢に使う、好みの香りやテクスチャーを取り入れるなど身近なことから始めてみるのがベスト。女性はメンタル的なことに敏感なのでいかにして自分の心を喜ばせながら肌ケアができるかがポイントです。汚れを落とす、保湿、UV対策、毎日の継続が10年後の美肌をつくる・・・。実現できた時のことを想像し、スキンケアを思いっきり楽しみましょう。

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