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舞川あいくコラムvol.7―「美について」

―BEAUTY―
ANZをご覧のみなさん、こんにちは。舞川あいくです。第7回目となる今回はモデルとして撮られる、フォトグラファーとして撮る、それぞれの経験を通して私が意識している「美」についてお話したいと思います。

モデルのお仕事で撮影をする時に私が1番気を付けているのは自分よりもどうしたら洋服を美しく見せられるかということ。

昔は足をクロスして可愛く見えるポーズが流行でしたが、今は綺麗に見える角度やバランスを考えながら日常を切り取ったようなナチュラルさを心掛けています。ちょうどパパラッチがセレブを撮影した時のような感じかな。
海外のモデルやアーティストはファッションに遊びがあるのでとてもスタイリッシュ。見ていて楽しいしつい参考にしちゃいます。

でも撮られる時に自分の外見が見合っていなければそれはNG。撮影の有無に関わらずいつでもGOができるように自分の容姿は常にベストな状態にしておきます。特に私は精神的なことが顔に出やすいので外見だけではなく、心のケアも重要。

いつ、誰に見られても恥ずかしくないように心身のコンディションをキープすることが良い写真を撮ってもらうコツかもしれないですね。フォトグラファーとして写真を撮る側の時もまずは技術面よりもコミュニケーション重視。私自身、人見知りをしてしまうから撮る相手を好きになることから始めます。

その人の趣味を調べてみたり、カジュアルな言葉を使ってボディタッチをしてみたり・・・フレンドリーに接していくうちに感情も入っていくしそれが写真を撮った時に表れるんです。撮り始めたらあとは納得がいくまで色々な角度からひたすら撮ります。これもすごく大切。

「違うんだよな〜」とか言いながら撮り続け、 私の撮影は良い写真が撮れたらそこで終了。これ以上を上回るものはない!と直感で感じたらそこでストップするのですぐに終わる時もあればものすごく長い時もあります。プライベートでもご飯を食べているところや後ろ姿などさり気ない日常を撮影するのが大好き。旅先で撮った写真を友人にプレゼントすると喜んでくれるしその時の話でまた盛り上がれますしね。それにまた会えるのがいつになるかわからない人も中にはいる、そう考えると沢山撮っておきたいと思うんです。

この前、ママになった友人に頼まれて生まれたばかりの赤ちゃんと手を繋いでいるところや、微笑んでいるところを撮影したのですが、とてもステキな写真が撮れました。そして何よりもすごく喜んでくれて。私も幸せな気持ちになれました。こんなハッピーな気持ちを無限に作り出してくれるからこそ写真はやめられないです!

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