扇子_01

扇子制作体験教室も?!知られざる日本扇子の実態!

扇子は夏の必需品!何百年も前から普及してますね。中国の漢扇子文化は長く、漢民族の重要な部分ですよね。一方、日本の扇子も大和ドラマや現代ドラマの中でよく見ますよね。今回は、そんな扇子の世界を紹介します!

扇子_01https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/df/Five_fans.jpg/1024px-Five_fans.jpg

日本の扇子は、中国のうちわを原点に、折り畳む扇子に発展してきました。また、鎌倉時代に日本の扇子は中国に渡り、室町時代に両面貼りの扇子が中国から日本に逆輸入されて普及したのです。こうして見ると、日中の扇子外交は長い間続いています。

扇子_02https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/12/Fan_of_Japanese_Cypress_ITUKUSHIMA_shrine.JPG/1024px-Fan_of_Japanese_Cypress_ITUKUSHIMA_shrine.JPG

昔から日本の扇子は、涼を取るための実用品と装飾品という二つの用途があります。実用品としては、扇風機やエアコンの普及によって、徐々に取って代わられましたが、飾りとしての扇子は逆に人気が高まってます。
よく舞踊りや歌舞伎で見た扇子は 「舞扇」と呼ばれ、雲や霞の図案が多いです。また、内側に鉛を注いだものもあり、実用的な扇子と違っています。これは、「要返し」と言って、重心を持ち手に移すことで、踊りの際に回しやすくするための工夫だそうです。

扇子_03https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fd/Mai-ohgi2.JPG/1024px-Mai-ohgi2.JPG

飾り扇子は、色味と図案が明るくてキラキラ。まさに、装飾品といった華やかさがありますね。

扇子_04http://www.kyosendo.co.jp/shop/images/kazari95/2155b01.jpg

また、海外の観光者が増える中、飾り扇子は日本代表的な伝統品として人気が非常に高まってますね。

扇子_05http://www.kyosendo.co.jp/shop/images/75dai/162.jpg

あと、扇子の図案は普通の山や花だけでなく、日本の製扇職人が新しい図案に挑戦したり、お客さんからもらったデザインを扇子に仕立てるサービスもやってますね。例えば、各国の国旗を図案にした扇子。

扇子_06http://www.sensu-aya.jp/sekaikoki/tyugoku.jpg

手作りの猫扇子。

扇子_07http://www.itotsune.co.jp/goods_image/A1861_Z1.jpg

舞扇から改良した飾り扇子。

扇子_08http://www.itotsune.co.jp/goods_image/A2572_Z2.jpg

自分が図案をデザインするサービスだけでなく、製扇会社によっては自分で手作りの扇子を制作するサービスもあるようです。例えば、京都にある「株式会社とくの」では京扇子製造所にて手書き扇子体験があります。

扇子_09http://www.tokuno.co.jp/images_upload01/1310351815.jpg

扇子_10http://www.tokuno.co.jp/images_upload01/1310361182.jp

手作りの扇子も味があっていいですね。自分で作ったら、愛着が湧くこと間違えありません。さあ、日本の扇子に興味をもったあなたも、是非やってみませんか。

now loading